先日、消費税の増税が発表されましたね。
介護の世界に携わっている身として、色々考えます。
今後、社会保障の分野での支出が増えることは明らかです。
個人的には、介護の世界に携わり、日本の現状を見ていると、増税はやむを得ないと思っています。
子供を持つ親として感じるのは、今後の子供たちへの負担を最小限にしてほしいと言うこと。
今後の高齢社会を支える子供たち。
少子化もすすんでおり、一人一人の肩にかかる責任はどんどん大きくなると思われます。
今だけで無く、20年、30年、100年後の事を考えて、政治を動かしてほしいと願ってやみません。
そして、介護保険や医療保険という、公の制度に携わって感じること。
一般の企業と違い、公共機関や、省庁は、予算を使い切らないとという前提が強いと感じます。
一般の企業であれば、予算の削減や、経費の削減は当たり前。
必要なことには、是非税金を使っていただきたいですが、どうも、予算を使い切るための政策としか思えないものがあると思います。
何なら、予算を少なくしたら、公務員のボーナスを出す位の意気込みで、お金を大事に使ってもらいたいです。
日本の借金を少しでも少なくしてほしい。
子供たちが笑って暮らせる日本にしていきたいです。
そのために私が出来ることも考えてみたいと思います。
今回、新しい命を授かりましたが、たくさんの方に、「日本の将来のためにも、頑張って産んでください」と言われました。
たくさんの高齢者を支えるためには、人口を増やすことが大事だと思います。
今回、私の思いや、利用者さん、出産を支えてくれた会社の皆様の思いを乗せて、名前を付けたつもりです。(ちょっとここでは公表を控えますが。。)
希望あふれる人生が、子供たちに待っていますように。
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テーマ : 在宅介護
ジャンル : 福祉・ボランティア